駿河千筋竹細工は、細く丸い竹ひごを使った繊細な細工が特徴の静岡県の伝統工芸品です。今回は、駿河匠宿さんにご協力をいただき、花入作成キットをご準備いただきました。
まず、千筋細工について学んだ後、行事担当者が作り方をオンラインで説明しながら花入を完成させました。お花を生けるのが楽しみです。
この千筋細工の花入制作は札幌第一青年部さんが実施したとお聞きし、同じようにさせていただきました。匠宿さんとの連絡や事前の準備・進め方などについて、アドバイスをいただき、大変感謝しております。
オンラインの行事もまだまだ模索中ですので、様々な青年部さんと情報交換をしながら、より良い楽しい行事ができたらと考えています。
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富士支部としては、令和2年の初点茶会以来、久しぶりのお茶会となりました。
8.9月には緊急事態宣言が発出され、心配もありましたが、開催に向け先生方がご尽力くださいました。席を事前WEB予約制にするなど、一気にIT化が進み、密や待ち時間の解消につながりました。
青年部席は、炉開きをテーマに、会場のホテルに畳のステージを作りました。
感染症対策で広い会場での開催でしたので、寂しさを感じさせないよう、インパクトのある場を意識し、置炉で炉のお点前ができるようにしました。
そして主茶碗は…本年の東海ブロック研修会のコンペでいただいた賞品です。ようやく皆様に素敵なお茶碗をお披露目できました。
感染症対策に気をくばりつつ、久しぶりのお茶会を楽しんでいただくべく、青年部一同、精いっぱい席を努めました。
写真?
また、今年度の青年部活動を紹介する展示も行いました。
オンライン行事の良さを残しつつも、来年度は、青年部で集まることができる機会が多くあることを祈念いたします。
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ブロック間交流として参加させていただきました。
テーマは茶花で全オンラインでの開催。大切な存在なのに普段は先生にお任せしてしまい縁遠いこのテーマを学びたいと思い参加しました。
数日前に事務局からお菓子とお茶が届き、入れる花や花入れも準備しつつワクワクしながら当日を待ちました。
当日はご来賓の挨拶や総本部報告等の後、業躰の庄司先生から茶花についてのお話と実技、オンラインで各自が生けた花への指導を数人していただくのを拝聴しました。
講義では茶花の歴史、花入れや床との真行草の関係、そして茶花を入れる際のポイントなど、大変興味深いお話をしてくださいました。ポイントの中に“珍しい花を入れない”とありましたが、そういう花が入っていてもそれだけでごちそうなので、それはそれで良いということでした。人それぞれの感じ方があり、正解のないものだからこそ難しいし、面白いと思いました。まだまだ話し足りないといった風で先生のご経験と共に話してくださいました。
講演中に各自準備したお花を実際に入れてみる時間があり、先生がオンラインで指導してくださる場面もありました。参加者は100人余りいて時間も限られていた為、先生も全員分見るのは大変だったことと存じます。先生が実際に生け角度、長さ、葉などを調整されるのを聞けたのは分かりやすく、選ばれた方へのアドバイスはどれも参考になりました。
最後にグループワークがあり、事前に送っていただいたお菓子とお茶をいただきながら交流をしました。お菓子は東中国ブロックオリジナルのお干菓子で淡交会の意匠であるイチョウと、その実である銀杏の取り合わせでした。銀杏は殻を割った中に実が入っていて遊び心があり、全て美味しくいただきました。
東中国ブロックの皆様には準備から当日の進行までたくさんのご苦労があったことと思います。私共の東海ブロック浜松支部でも中止になった茶会などの行事が多くありますが、一方でオンラインのお菓子作り講座を行いzoomを活用して会員との交流をはかっております。これからも出来る事を模索しながら新しい時代の活動を続けていければ良いなと思っています。
この度は東中国ブロック青年部さんの素晴らしい研修会に参加させていただきまして、ありがとうございました。
浜松青年部
]]>10月24日の関東第三ブロック研修会に、オンライン参加させていただきました。
ZOOMのブレークアウトルームを使い2つのグループに分かれてオンラインにて呈茶をしていただきました。進行役の方からお声掛けをいただき、緊張もほぐれました。
講演では、今日庵業躰の倉斗宗覚先生より点茶盤(初炭・濃茶・薄茶)のご指導をしていただきました。カメラの配置などがよく、オンライン上でも点前の様子がよく見えて大変勉強になりました。
6時間を超えるボリューム盛りだくさんの研修会でした。ご準備いただいた主催ブロックの皆さまに感謝申し上げます。
来年度の東海ブロック研修会は静岡青年部が主管となります。今回学んだことを静岡青年部のみなさんにお伝えし、来年度全国のみなさんにも東海ブロックの雰囲気を味わっていただけたら嬉しいです。
静岡青年部 亀山友幸
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◇ご講演
老松主人・公益財団法人 有斐斎弘道館理事・立命館大学国際関係学部教授・工学博士
太田達先生「 明日の茶会を想像する 〜これからの茶会の工夫や楽しみ方〜 」
「一席一菓」茶事において主菓子はお軸を表しテーマを再認識させるものであること、一期一会の和菓子は最強の茶道具であることなど、大変興味深いお話を伺い、お菓子に関する認識が新たになりました。また、これまでのお茶会のご紹介もとても印象的でした。大変楽しく新感覚の表現をされているように思われますが、決して前衛的ではないとおっしゃいます。茶書や歴史をもとにされた上でのご発想に、わくわくするとともに感銘を受けました。
◇オンライン茶会
オンライン参加者の目線をご配慮くださった収録で、路地を歩くところから実際にお客様として参加された先生方とご一緒させていただいているような感覚になり新鮮でした。萩焼の抽選会や萩焼が完成するまでの動画もご当地ならではのご企画で楽しかったです。
◇周防青年部表彰報告
結婚出産をした方もお子様連れで参加できる会議や行事の開催、学校茶道との交流など、青年部の状況に合った活動への工夫がとても素敵だと思いました。ぜひ参考にさせていただきたいです。
浜松青年部 石川恵利奈
オンライン茶会は、事前収録ではありましたが会話の字幕が出たり、道具もアップになって説明が出ていたので、わかりやすかったです。見ていて参加しているような気になりました。
講演を含む内容は、とても興味深く楽しいお話で、〜仲間とともに 新たな一歩 下関から〜というテーマに合った内容で全体的にまとまりのある研修会だったように思います。
参加させていただき、ありがとうございました。
静岡青年部 参加者一同
9月19日(日)に西中国ブロック研修会に、ブロック間交流で参加させていただきました。
新型コロナウイルスの影響によりオンラインでの開催となり、事前にお菓子やパンフレットなどを届けていただき、ワクワクしながら当日を迎えました。
今回の研修は、老松のご主人で有斐斎講道館理事、太田達先生による、「明日の茶会を想像する〜これからの茶会の工夫や楽しみ方〜」と題したご講演です。今までのように色々なところに行ったり、人に会うこともままならない中、どんなお茶会ができるのか、先生のたくさんの実例をお話くださり、とても勉強になりました。一番心に残っているのは、様々な趣向でお茶会をされる先生ですが、大切なのはそれを喜んでくれるお客様かどうか、お客様の喜ぶことをすれば良いというお言葉です。当たり前のことかもしれませんが、この本質を忘れないようにしたいと思いました。
オンライン茶会では、山口を感じるお道具を見せていただきながら、一服を共にいただきました。映像を使いながら、お菓子やお茶を全員同時にいただける工夫に関心いたしました。お菓子は初めていただく青のり羊羹、のりの風味の爽やかなお味でした。オンラインながらたくさんの方とお茶をご一緒できたこと大変うれしく思いました。
今回ブロック間交流をさせていただいたことで、多くの学びがありました。富士青年部の活動の中で活かしていきたいと思います。すばらしい機会をくださいましたことに感謝申し上げます。
富士青年部 鳥居祥子
]]>今回の研修会は『会場とオンラインとのハイブリット』とのことだったので、どのような進行をされるのか非常に興味深く、来年の静岡開催東海ブロック研修会の参考にさせていただこうとも思っていました。 しかし開会式での金ヶ崎ブロック長から、「2年越しの研修会開催だったが、今回の緊急事態宣言で移動を伴う会場での開催を断念し、急遽オンラインのみの研修会に切り替えた」と聞き、コロナ禍で大変な上にこのタイミングでの変更は非常に残念でありご苦労も多かったことが伺えました。また東北ブロックでは、2カ月に1回オンライン行事を取り入れており、担当青年部を決めリレー茶会を企画し、県内外の講師による講演会を開催するなど積極的に活動しているとのことでした。
郡山支部村山幹事長からは「離れていても同じ時間を共有し、心はひとつ、一座建立で一服をいただきたい」とのお言葉をいただき、オンライン上の方々がうなずかれていて大変心が温まりました。 総本部報告では、長谷川様から「今年は規模を縮小して活動をしてきた。各服点ての茶会やオンライン茶道学を配信するなど、コロナ禍だからこその対応もしている。青年部紹介動画もYouTubeにupされているので、青年部を紹介していっていただきたい。会員数については、増やしてとは言えないが減らさないようお願いしている。今できることに最善を尽くしていただきたい。ネット会員については、気軽に青年部を知っていただき、青年部に入ってというよりは玄関までどうぞという感じで。ナショナルコンファレンスは会場とオンラインとのハイブリットを予定していて、来年4月16−17日京都で調整中。青年部と会員の活力になるよう考えている」とのことでした。 山下様からは、以下3点のご連絡がありました。 ? 茶道文化検定web版(オンライン)について…受験期間11/5〜14(公式サイト参考) ? 裏千家学園…体験入学について1カ月前から受付開始 ? オンライン茶道学…月1本配信 全国委員会正副助言では、全国委員会総括幹事楢崎様から「連絡のみの一方通行にならないよう、時々は電話などしてみるのもよい。親先生への報告も心がけ、青年部ならではの創造性を発揮していきたい。これらのことは、裏千家だけでなく会社や生活でも活用できるので、現状できることを実行するよう願う」とありました。
安田浩人先生の講演会では、お茶に使われる焼き物の中で、常に中心的な位置をしめてきた京焼の歴史について詳しく教えていただきました。 冒頭、先生の「私の講演(90分)を聞けば、皆さんは京焼のエキスパートです」とのお言葉に皆さんの笑みがこぼれました。 「京焼」というと清水焼が有名です。しかし文献資料によると粟田焼(粟田口焼)は清水焼よりも歴史が古いことが記されていて、400年近く前から茶の湯の流行とともに発展し現代まで受け継がれているということに深く浪漫を感じました。 また清水焼は実は1713年頃に中絶してしまい、それまで音羽焼と呼ばれていたものが後の清水焼となったとの話には大変驚きました。粟田焼(粟田口焼)は、初期京焼の名工である野々村仁清や尾形乾山にも深い繋りがあり、二人の作品の種類や絵付けの違いなど、写真と合わせて分かりやすく説明していただきました。安田先生は京焼の現状について、「様々な環境の変化で日本中の焼き物業界は衰退の一途をたどり、さらにコロナ禍も追い打ちをかけている」とおっしゃっていました。 お茶会も減り、茶椀などの焼き物に直接触れる機会が少ない今、安田先生のような素晴らしい講義を聞いて自分の知識の幅を増やすのも「ピンチをチャンスに変える」一歩ではないだろうかと感じました。講演会を終えて「京焼のエキスパート」とまではいきませんが、京焼の歴史・京焼の名工たち・粟田焼(粟田口焼)についてもっと知りたいし学びたいという気持ちになりました。
オンライン茶会では、「離れていても心はひとつ」参加者全員で同じ時間を共有し、同じお菓子をいただきながら一椀でつながり合えた気がしました。 その他には、研修会の休憩時間に各青年部で作成したPR動画を流していたのが印象的でした。非常に興味深かったので、動画は見たい!でも休憩も欲しい…という結果、端末を持ち歩いて動画を見ながら休憩を取りました(笑) 最後に、このような貴重な機会をいただきありがとうございました。今できることを考え、この状況とどう向き合うか!を念頭に、今後の青年部活動と来年の東海ブロック研修会の参考にしていきたいと思います。
静岡青年部 八木幸
]]>第52回山陰ブロック研修会に参加させていただきありがとうございました。
浦上大輔さんによる「ペップトーク」の講演会に興味をもち参加させていただきました。
浦上さんは、オンラインの講演会もたくさん行われているようで、「チャットを使う」
「体を動かす」「手を上げる」などzoomの機能を活用されながらの講演でした。
パソコンは苦手ですが、浦上さんがおっしゃったように操作すると、画面やチャットで他の方の反応も見られるようになる、参加型の講演会でした。
その後のグループトークでは、「あれ、うそみたいな話だったね、ほんとかなあ?」等。参加者と打ち解けてお話することができたのも、参加型の講演会だったからではないかと思います。
講演会で一番心に残ったのは、他人に何かを働きかけるには、まず自分が満たされていることが大切ということでした。
シャンパンタワーのてっぺんが自分、二段目が家族、三段目が友人、四段目が社会と考え
自分を満たせば、家族、友人、最後は社会まで満たすことができるということです。
次に心に残ったのは、先に成功のイメージをもつ、「予報新聞をつくる」ということです。
予報新聞を作ることによって、先に成功したイメージをもち、実際に成功することができるというものです。
と、いうことで早速、次の会議で皆に「来年は会員数を50人にします。」と宣言しました。
「予報新聞」も作ってみました。
廣田愛
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ここ、三重の地から、九州まで出かけるのはなかなか大変です。オンラインのメリットを生かし参加させていただくことができました。
岡本浩一先生の講演会では、たくさんのことを学ばせていただきました。 仕事や家庭人と、お茶の両立が青年部の醍醐味であること、それを楽しくすること、うまく仕事にお茶をくみこんでいく等して楽しくやること、とのことでした。そこが難しいことだと思っていたので、そこに楽しみを見出すというのは、私の脳の使っていなかったところが、動きだしたようでした。
答えをすぐにださずに、自分の中でじっくり熟成させることで茶人としても発酵していくというのも、考えすぎる私にとっては、肯定されたようで嬉しかったです。
お楽しみ企画の「チャバネット」もオンラインでもこういうことができるんだと、楽しく、また、感心しました。 オンラインではありましたが、九州の方とも交流ができ、充実した時間をすごさせていただきました。
三重北青年部 廣田愛
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住吉美紀さんの講演会に興味があり参加させていただきました。
事前公開された講演会は、自分の想いを伝えたい時は、小説のように文字だけで伝える方法、ラジオのように音で伝える方法、映画のように映像で伝える方法があり、伝わり方や利点がそれぞれ違うので、使いわけることが必要であるということや、人と話をする時は、自分と相手が同じ考え方だと思わない、相手の立場に立って話をする、人は誰でも話を聞いて欲しいと思っている、といった3つのことを大切にする、といった内容でした。分かりやすくて、とても為になる講演会でした。
コンファレンスの前日には、干菓子、抹茶、記念品(マスクケース)が届き、当日への期待が更に高まりました。 当日のオンライン呈茶には、健康を祈願して、多度大社の茶碗を使いました。またオンラインだからこそ、いろんな青年部の方々とお話できたのがよかったです。
三重北青年部 関口忠義
]]>隅野亜由美
オンラインでの他ブロックへの研修会の参加は近畿第二ブロックが初めてでした。
全体研修「水屋での心得」についてランディー・チャネル宗榮先生にお話をしていただきました。
その後にグループに分かれて呈茶がありました。グループは10人前後で9つに分かれました。各グループにブロックの方から司会者と撮影者が割当てられており、担える人材が沢山いらっしゃることに驚きました。
30分の中で全員が近状を言い合い、お菓子と抹茶を飲むタイミングがとても難しかったです。しかし、色んな青年部の活動内容が薄っすらとでも、お聞きできて良かったかなぁと思います。おそらく司会の方の進め方によって各グループ全然違った時間の過ごし方になったかと!30分お話して退出するのは名残惜しかったですが、そこは近畿第二ブロックの、きびきびとした雰囲気で!!
今回改めてブロックによって本当にカラーが違うんだなぁと実感しました。
来年以降のブロック間交流にて、東海ブロックの雰囲気を全国の青年部会員さんにも好きになってもらえたら嬉しいです。
山口ひとみ
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浜松青年部
佐藤 陽介
関東第一ブロックのブロックコンファレンスにお邪魔しました。
送って頂いたお干菓子とお抹茶で一服。
講師の先生の指導の下、坐禅体験。
体験の感想を語り合うグループワークがあったりして、リモートでの参加で、どのように共感を高めるか、という工夫が随所にあり、大変勉強になりました。
和顔愛語、心掛けたいと思います!
浜松青年部 鈴木 亮
*** ブロックコンファレンス2021「未来に紡ぐ青年のITO」に参加して ***
この度の関東第一ブロック研修会は「未来に紡ぐ青年のITO(糸/意図=何かをしようとすること×ITの活用)」をテーマに企画されたとのことで、Withコロナの時代にあって大変興味深く、オンラインにて参加させていただきました。
ブロックコンファレンス当日は“座禅と禅語ワークショップで心を整える”体験型研修がありました。まず事前に基調講演として講演動画の配信があり、その後の研修がより充実したように感じました。
基調講演が事前配信というのは斬新に感じるとともに、オンラインが長時間にわたり疲れてしまうこともなく、何て有効な方法なのだろうと思いました。その住吉美紀様のご講演「共感とコミュニケーション」は映像ありの動画から音声だけの世界へと展開されました。
「視覚は情報量が多く時に内容の理解に邪魔になってしまうこともある」それでは音だけの世界では?実体験談がとてもわかりやすく、音声メディアが気持ちが伝わるメディアであることを初めて認識できました。そして、声や言葉でコミュニケーションを図ることの大切さや複数の手段(映像・文字・音声)の使い分けが「共感とコミュニケーション」に有効であることが体系的に理解できました。
さらに、より効果的なコミュニケーションを図るために、次のポイントは、ぜひ今後意識してみたいと思いました。
?自分の常識は他人の非常識であることを忘れない
?自分から腹を割ろう
?みんな自分の話を聞いてほしい
さて当日、オンラインでの座禅は最初は集中できませんでしたが、二回目は少し違いました。座禅で感じたことを共有したり、禅語のワークでの意見交換が楽しかったです。
研修会後の懇親会では、オリジナルデザインのお菓子の銘を考えるイベントがあり、とても盛り上がりました。主催の関東第一ブロックの皆様がとても楽しそうに進行されていたのが印象的でした。
この度は大変充実した研修会に参加させていただきありがとうございました。
喜びを共感できる瞬間、とてもうれしいです。
「共感とコミュニケーション」
今回の研修での学びを大切にしたいと思います。
浜松青年部
石川恵利奈
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テーマは 『 「和」〜人と歴史のつながり〜 』でした。
当初の予定では来場型の研修として準備を進めていたがコロナウイルスが拡大し、オン
ライン研修への変更を余儀なくされ残念ではあるが他ブロックからの参加者が増えたこと
はとても喜ばしいことであると話してくれました。また、コロナウイルスは人と人のつな
がりを分断する驚異的なものであるが反面、改めて人々とのつながりや文化の大切さを再
確認させてくれる良いきっかけにもなっていると思うのでコロナウイルスに打ち勝つまで、
今できることを青年部らしく追及していきたい。とご挨拶をしていただきました。また予
定していた会場がコロナのワクチン接種の会場になっていることを聞きみんなでびっくり
しました。
全国委員助言では縁の下の力持ちを大事にすること、失敗を恐れず時代に合った今でき
ることを少しずつでも行うこと、会員間とのコミュニケーションを大切にすること、コミ
ュニケーションツールを相手や場合によって使い分ける事などをお話ししていただきまし
た。
全体研修では『水屋での心得』というテーマでランディーチャネル宗榮先生のお話を伺
いました。水屋は亭主とお客様をつなぐ場所であり水屋仕事でお客様に敬意を表わすこと、
水屋での心遣いがお席にも必ず伝わる、見えない所だからと気を抜いてはいけない、と聞
き身が引き締まる思いがしました。また、ランディー先生はこのような時だからこそ笑顔
と思いやりが大切であると繰り返し話していただき勇気をもらいました。最後にお点前で
参加者をもてなしていただきました。オンラインではありましたがランディー先生の温か
いお心遣いが伝わってきました。
グループ呈茶では各青年部の今の状況を報告し合ったり、情報交換をしたりしました。
各青年部、葛藤しながらも頑張っていることを聞き新たな気持ちになりました。
対面での研修ではありませんでしたがお互いの心を感じ合うことができる研修会でした。
このような素晴らしい研修会に参加させていただきましてありがとうございました。
来年は静岡での東海ブロック研修会が開催されます。これから準備をしっかり進めてい
き、参加していただいた皆様に喜んでもらえるように努めていきたいと思います。
静岡青年部 杉山里香、鈴木貴子
]]>第53回北陸信越ブロック会員大会に参加させていただきありがとうございました。
一年延期して、それでも全員が集っての開催とはできなくなったことに、北陸信越ブロックの方々は悔しい思いもされたことと思います。 それでも、新しい形のオンラインとのハイブリッドという形で開催していただいことで、興味津々で参加させていただくことができました。 式典、茶会、講演会と家にいながらユーチューブで配信いただき、県外への移動を自粛していた時期には大変ありがたかったです。
北陸信越ブロックは熱い方々が多くて、涙ながらにお話しされるのは画面越しであってもその思いが充分に伝わってきました。
私も、支部の先生方、青年部会員の皆と密に連絡をとり、今こそ絆を深め、そしてまだ出会ってない新入会員を探し出してあげないと、という勢いをいただきました。そのような熱い会員と共に活動できることは心強いことです。
年中チューリップが咲く「チューリップ四季彩館」を訪れることができる日を「前のめり」に待っています。
三重北青年部 廣田愛
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令和3年6月6日
広々とした禅寺にて、座禅や自服にてお茶をいただく「総茶礼」の作法を体験、
感染症対策に留意しながら新入会員との親睦を深めることができました。
清々しい風を感じ、仲間とともに心を整えるとても良い時間を過ごしました。
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開催の数日前に大会冊子や大会当日のお茶席で使用される大会記念抹茶、大会記念品が自宅に届き、開催前から気持ちが盛り上がりました。
当日は、富山県の由緒あるお寺であります千光寺、チューリップ四季彩館でのお茶席のライブ中継、その後休憩を挟み、事前に録画された千光寺の紹介とお茶席の様子が流れ、式典では総本部報告、全国委員会助言、城端蒔絵十六代小原治五右衛門氏の講演会、昨年と今年卒業される方の卒業式が行われました。
お茶席はやはり現地で参加したいなと思いましたが、オンラインでの茶席をどのように行うのか興味がありましたので参考になりました。また、千光寺にとても行きたくなりました。
講演会は「漆-その伝統と未来-」というテーマで、小原氏の漆愛や曳山祭り愛、地元愛をとても感じ、お道具を覚えることが得意ではなく城端蒔絵についてよく知りませんでしたが、携わっている方のお話は心に残り、城端蒔絵を見たり、城端にも行きたくなりました。
卒業式では、お会いしたことのある方のお名前が卒業生として画面に上がり、寂しく感じると共に自分の卒業も遠くないことに気づき、青年部に在籍できる間は目一杯楽しもうと思いました。
現地に行くことが出来なかったことは残念でしたが、北陸・富山の空気を感じ、他ブロックの青年部会員のお顔を拝見できて良かったです。ありがとうございました。
浜松青年部 徳増今日子
6月13日に第53回北陸信越ブロック会員大会に参加させていただきました。
今回は富山県在住の方は現地で参加、それ以外の方はオンラインで参加というハイブリッド形式で行われるとのことで、どのような行事になるのかが楽しみでした。
午前中はオンラインの強みを活かして、千光寺とチューリップ四季彩館という離れた2会場でのお茶会をそれぞれの会場のご説明とともに中継をしてくださいました。
昼食の休憩時間もお茶会のご様子を撮影したものを見ることができるようにしていただき暇にならないようなお気遣いが見えました。
午後になると各種の報告と城端蒔絵十六代小原治五右衛門氏の講演会がありました。小原さんは塗師としてご自分のお道具作りはもちろん地域にもしっかり貢献して、みんなで伝統を守っていくという環境がしっかりできているのだなと、そして、曳山祭りをすごく見てみたいなと思いました!
北陸信越ブロックはみんな仲良く楽しそうでとてもいいブロックだなと思いました。
東海ブロックも負けないように協力していきたいです。
ありがとうございました。
浜松青年部
佐藤 陽介
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研修内容の有職菓子御調達進所老松主人、太田先生のご講演も楽しみの一つでしたが、私はオンラインでのブロック研修会に参加をすることが初めてだったので、グループディスカッションがどのように行われるかも楽しみに参加をさせていただきました。
研修会内で総本部の松尾部長もおっしゃれていましたが、全国で16ブロックある内、13ブロックから42名がブロック間交流として参加をしていました。主催の関東第二ブロックを加えると14ブロックが参加をしているということで、オンラインの良さ・すごさを感じました。
研修?では「総本部報告」、「全国委員会助言」が行われ、研修?では有職菓子御調達進所老松主人太田達先生が「五感を魅了する和菓子から学ぶ、人々の心を結びつける力」と題してご講演を行い「お菓子は最高の茶道具。相手の立場で考える。自己満足ではダメ」などといったお話をしてくださいました。研修?では、参加者が11のグループに別れ(1グループ9〜10名)オンライン呈茶、グループディスカッションを行いました。グループディスカッションは、当日発表されるシチュエーションの茶会のお菓子を皆で話し合うというものだったのですが、少ない時間の中で「どうする?」「難しいね」「時間ないよ」「絵できた?」とオンラインでしたが、本当に“リアルな会”のように話し合い・交流ができました。楽しかったです。
このグループディスカッションで話し合い、11のグループが発表したお菓子の一つを実際に老松さんが作ってくださるということで、発表の後太田先生が提案したお菓子を一つひとつ丁寧に講評してくださいました。どのお菓子が選ばれるか楽しみです。
来年の東海ブロック研修会は静岡が主管です。今回私は本当に楽しく参加をさせていただいたので、関東第二ブロックさんを参考にさせていただき、皆さんに楽しんでいただけるよう同青年部に報告をしたいと思っております。このような機会をいただきまして、ありがとうございました。
静岡青年部 大越紫折
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5月22日(土)に一般社団法人富士青年会議所が企画・運営するSDGs普及イベント「SDGsかぐや姫竹竹MIRAIフェス」にてお茶席を担当させていただきました。
イベントの会場は広見公園でしたので、お茶席は野点とし、参加は事前予約制としました。
また、お菓子は個包装で、お茶碗は和紙のボウルを1碗ずつ用意し、長盆にのせたものを、
お客様自身にとっていただきました。
感染症対策で普段とは大分勝手が違いましたが、久しぶりのお茶会を楽しむことができました。
また、本イベントは富士市がSDGs未来都市に選定されたことで、多くの方にSDGsに向けた取組をはじめていただくことを目的としていました。
お茶席では、日本が昔から実践してきた3R、ゴミを出さない、繰り返し使う、別のものとして再利用するといった考え方や自然との共生といった考え方を知っていただき、SDGsへの温故知新的なアプローチを紹介しました。
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青年部役員同士のコミュニケーション不足を案じていただき、
静岡青年部相談役青島宗智先生、吉田宗洋先生が青年部役員の
ための「コミュニケーション茶会」を設けてくださいました。
感染症対策のため、2日間にわかれて1日最大5名にて、席中はふすま・窓
茶会は初炭・濃茶・薄茶とそのあとのコミュニケーションの時間をあわせると
たっぷり2時間以上!
普段なかなかざっくばらんな話ができないなか、茶席という空間では
とても良い空間と時間が生まれ会員同士、先生をまじえ大変楽しい
ひと時はあっという間でした。
青島先生のわかりやすいお道具の解説や、吉田先生の綺麗なお点前に
すっかり魅了されました。
なにより、青年部の役員の気持ちになり、本日の企画を立案し準備
いただいたことに感謝いたします。
2日間にもわたり、青年部役員のためにこのような場をいただき本当に感謝しています。
またこの経験を静岡青年部会員に還元できるよう静岡青年部役員
今期も青年部活動を邁進していきます。
静岡青年部広報
]]>令和3年4月役員会を4月9日に開催しました。
各地に出されていた緊急事態宣言も解除されましたが、感染症対策を万全にし参加人数も少なく
し、毎月の役員会を開催しています。
オンラインを取り入れた新しい取り組みなど多くの議題がありました。
そして、5月にはすこしお楽しみ企画。
その企画に向けて緊張するくじ引きをしました。
以前のような活動がなかなかできませんが、様々な工夫をして、青年部活動を盛り上げて
いきたいとかんがえています。
静岡青年部 広報
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静岡まつり 駿府城公園で今年も「駿府小町茶屋」が開設されました。
例年と異なりこのような社会情勢のなかですが、茶道裏千静岡支部、学茶有志、青年部有志で
多くのお客様をお迎えしました。
子供たちのお点前のデモストレーションを見学していただいたり、
お茶点て体験をしていただき、ご自服で召し上がっていただいてます。
また、茶碗は紙でできており、ご自身でペンやシールで絵付けしていただき
ご希望者には、ビニール袋に入れお土産としてお持ち帰りいただだきました。
また
アルコール消毒・検温を入場時に行い、除菌装置も導入し感染症対策を
万全な体制で行っておりますので、明日4日も開催しておりますので
ご来場お待ちしております
静岡青年部 広報
https://shizuokamatsuri.com/event/teahouse/
今年はあらゆる行事が思うようにできなかったのですが、それでも初茶会やハイキングなどの
活動をすることができました。
畑部長からも皆様へ感謝の言葉がありました。
多くのメンバーが引き続き残りますが年齢の関係等で退任されるかたもおり、一言ずつあいさつ
いただききました。
来年度は早速オンラインでの研修も計画しておりますので、今後とも静岡青年部をよろしくお願いいたします。
静岡青年部 広報
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名古屋市市民活動推進センターにて
送別会&今期最終役員会が行われました
今回なんと
部長経験者3名や敏腕会計がご卒業だったり
役員ご退任だったりで
ほんとうなら晴れ晴れしく納会をして
ベロベロに酔っ払ってお見送りをしたかったのですが
コロナということでそうもいかず・・・
会議室で今期最後の役員会も兼ねて記念品の授与式
ほんとにお世話になりました
これからもご指導よろしくお願いします
↑幹事長からもお言葉を頂きました
これからのご活躍心よりお祈りしております!
ということで
来年はどんな歳になるのでしょうね
何はともあれ皆さん よいお年をお迎えください。
]]>
11月29日、オンラインにて、行松旭松堂さんの「おけいこばこ」きんとんづくりの講座を開催しました。
行松宏展さんを講師にお迎えし、浜松青年部17名、新入会員も参加しました。お菓子づくりは、一人一人にアドバイスをいただきながら進行、互いのアドバイスが共有されて、学びも楽しさも倍増しました。
講座終了後には、できあがったお菓子とお茶を一緒に楽しみました。きんとんは、加賀まるいもが使用されたそぼろ餡がしっとり、とても美味しかったです。
オンライン上であっても、久しぶりに顔を合わせることができ、つながりを感じる楽しいひとときとなりました。
浜松青年部
石川恵利奈
]]>高山市民の森紅葉ハイキング
静岡青年部では、令和2年11月29日に、静岡市にある高山市民の森にてハイキングを実施しました。
当日は、検温およびアルコール除菌やマスクなど感染症対策を行い、また万が一の事態にも対応できる体制をとり実施しました。
参加者は子供さんを含め19名の参加となりました。
スタート地点の市民の森 学習展示施設「森の恵」にて、畑部長のあいさつおよび注意事項のあと、施設からなんとプレゼントも全員にいただきました。
山頂まで、黙々と登っていきます。
山頂からは、静岡市内が一望でき、子供たちも大興奮!
家族ごと昼食及び呈茶を行い、山頂の清々しい景色と空気を満喫しました。
感染症対策のため、使い捨ての紙のお茶碗を準備していただいた方もいらっしゃいました。
子供たちは、バッタを追いかけて大はしゃぎ!
最後は放して、バイバイとおわかれ!
下山も、気を付けて紅葉をみながらの下山。
なかなかこのような社会情勢・環境のなか、集まって活動することは難しいですが、屋外で対策を確実にして実施していくことも必要だと、参加者の笑顔から感じました。
ご参加いただいた静岡青年部の皆さま、ありがとうございました。
静岡青年部 部長 畑
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令和 2 年 11 月 28 日(土)の開催で、関東第三ブロックの会員はじめ、他ブロックからも大勢の青年部会員が参加されました。
開会式のあと行われた講演では小澤宗誠先生の「四季を通じたお茶の楽しみ」をお話しいただき、私も寓意のある楽しい茶会を開きたくなりました。また何気ない道具の名前がどのような由来からきてなぜその時期なのかが大変わかりやすいお話でした。
全国委員会挨拶では金ヶ崎全国委員会総括幹事からのお話でスマ碗の思いがよくわかり気持ちが伝わってきました。
第二部のグループディスカッションでは、それぞれの役割でのグループ討議が行われました。普段お会いしない方々の話が大変参考になり、とっても勉強になりました。
また、研修に先立ち各青年部の現状がデータからわかる資料も郵送されており、本当にその努力と対応に驚きです。
閉会式後、は懇親会も開催れ、ZOOM機能を使った楽しいアトラクションも行われました。
これだけの行事をオンラインで開催するのは、会場で開催する何倍もご苦労されたかと思いますが、大変スムーズに進行され、素晴らしいの一言です。
このようなすばらしい研修会に参加できありがたく思います。
ぜひ地元青年部活動でも生かせていきたいと思います。
ありがとうございました。
静岡青年部 副部長
]]>前田 直紀さん静岡市芸術文化奨励賞」受賞!
https://www.city.shizuoka.lg.jp/000872235.pdf
静岡青年部に所属の前田直紀さんが本年度の静岡市の文化奨励賞を受賞されました。
静岡新聞にも掲載されました
参照 静岡新聞11月21日(土曜日)
これからも一層のご活躍を期待しております。
おめでとうございます!
静岡青年部 広報
]]>令和2年度 第2回東海ブロック協議会
11月23日毎年同日に行われる東海ブロック協議会ですが、本年はコロナ禍であるため、オンラインでの開催となりました。
ブロックスタッフおよび現各青年部の部長、来季部長にご参加いただき、また、LT出向者もオブザーバーでの参加をいただきました。
次第のなかで伊藤ブロック長もあいさつし、コロナ禍での青年部活動の原点について、熱くみなさんに伝わったかと思います。
また、ご参加くださった
地区担当の 地区委員長の河口先生、地区副委員長の森先生からもご挨拶を頂戴しました。
議題についてもすべて承認いただき、無事滞りなく、オンラインでのブロック協議会を開催することができました。
来期ブロックスタッフも発表され、来年度も東海ブロックは青年部会員の皆様のために一層努力していきますのよろしくお願いいたします。
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尾西歴史民俗資料館 旧林家住宅にて
探訪講座が行われました
まずはいつもの様に先生からのお話・・・
ハイ!パソコンの不具合
気を取り直して順序変更→旧林家住宅
こんなん書かなくていいか(ボソッ)
ここでスーパー学芸員 久保さん登場!
参加者の感想
名古屋市在住Yさん「郷土愛が凄く、お話しが面白かったです」
三重県在住Sさん「深すぎる話がツボにはまりました!」
とみんなが思う程、素晴らしい解説
建物の歴史、庭、屋根裏、苔、大工、かたっぱしから
マシンガントーーク 炸裂!
この庭↓すごいでしょ デートにどうですか!
穴場ですよぉー
そして金八先生もビックリ 校外学習!
↑ここから夕日を見ると願いが叶うらしいです
(嘘ですけど)
でも夕日が最高なのは間違いないそうです
どうですかデートに!
そして集合写真を撮り忘れたのでここで
現地からのリポート終了
皆さんも是非足を運んでみてはいかがでしょうか
(^v^)ノ
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詳細は下記ファイルをご確認いただき、所属委員会の委員長までご連絡ください!
ご参加お待ちしています!
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コロナ禍おさまらぬ令和2年10月25日(日)に東海ブロックとして初めてオンライン研修会を開催しました。
青年部会員だけでなく、お世話になっております支部の先生方や応援してくださる社中の皆様にもお声掛けをしてオンライン参加が約200名、会場放映参加が約100名となりました。
講師には筒井紘一(ひろいち)先生をお招きして、茶道史における過去の大変革期について・コロナ禍における茶事の楽しみ方の一例など、このような時期だから過去から学び、また現状を憂いているだけではなく新しい方法を発見する知恵や力強さを感じることのできるご講演をいただきました。
そして青年部報告では発表する部長たちがバトンを渡して次の部長に繋げるリレー報告をしました。画面越しにお会いできた東海ブロック部長たちの姿に嬉しさや喜びとともに、現状や未来への目標を発表してテンポよくバトンを繋げていくシーンは感動しました。
スマ碗表彰では、最多スマイル賞に愛知第二青年部、ブロック長賞には沼津青年部の上森さんが選ばれました。おめでとうございます。
光り輝く未来を信じて、東海ブロックの青年部を結ぶために作成した東海ブロックオリジナル棚と、スマ碗表彰の賞品としてその棚をイメージして生まれたオリジナル茶筅を今後の青年部活動に生かして邁進していただけたらと願います。
御多忙の中、大勢の皆様にご参加いただきましてありがとうございました。
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静岡青年部 広報
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東海ブロックスタッフ会議がZoomを使用しオンラインで開催しました。
東海ブロックでは何年も前からブロックスタッフ会議はオンラインで開催してきました。使用するメディアは当初はスカイプであったりLINEを利用していましたが、今回はオンライン研修会にむけ、Zoomを使用して開催いたしました。
毎年11月23日に開催されるブロック協議会についてや10月25日 オンライン研修会について大変有意義に会議を行うことができました。
コロナ禍においても東海ブロック内の青年部会員が茶道・青年部活動が楽しめるよう、伊藤ブロック長はじめブロック役員一丸となって努力していきたいと思います。
東海ブロック
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静岡文化芸術大学で開催される静岡県ゆかりの33名の工芸作家による工芸作品展
「手の愉悦〜革新する工芸」展に静岡青年部の前田直紀さんが参加されます。
詳しくは静岡文化芸術大学
ホームページをご覧ください。
https://www.suac.ac.jp/sp/news/event/2020/02267/
静岡青年部広報
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静岡⻘年部所属、鈴⽊緑さんが本年度静岡県の⽂化奨励賞を受賞されました。
9月4日の静岡新聞にも掲載されました。
http://www.pref.shizuoka.jp/bunka/bk-110/bunkashoureisho/r02shoreisho.html
鈴木さんは、青年部活動も積極的に協力いただいております。
静岡青年部会員の仲間の喜びもひとしおです。
また、鈴木さんのコメントも発表させいただいきます。
静岡青年部 広報
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東海ブロックオンライン研修会について
新型コロナウイルス感染症により落ち着かない日々が続いております。
そのような中、東海ブロック研修会の中止に伴い皆様と集まり高め合う機会が失われて
しまいましたが、総本部の御支援によって御家元の御裁可をいただきまして『ブロック
オンライン研修会』を開催することになりました。
標記オンライン研修会は東海ブロックの青年部会員、また日頃お世話になっている支部
の先生方などを対象として、オンライン会議システムzoomを使用した学びの機会を
提供するものとなります。
内容は下記ご参照願います。
1 開催概要
?開催予定日時 :令和2年10月25日(日)13:00〜15:30
?講演予定講師 :筒井紘一氏・専門分野「茶道史」
茶道資料館顧問・裏千家学園講師・京都府立大客員教授
?参加対象者 :東海ブロック内青年部会員・支部の先生方
?参加費:無料
?参加方法:zoomで参加(代表者のメールアドレスにミーティングIDとパスワードを通知)
?次第案:
・ブロック長挨拶
・講演
・質疑応答
・ブロック企画
青年部報告
2 参加者募集について
各所属青年部までお問い合わせください
東海ブロックの皆様のご参加楽しみにしています。
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尾西歴史民俗資料館にて竹細工体験が行われました
(写真を撮っている怪しい人がガラスに映る)↓
まずはいつもの様に竹細工の軽い説明、聞けば聞くほど
大丈夫かなぁー・・・「できるんかいな」と思う
↓のように竹ひごを編んでいく、これがまた難しい!
今後、竹細工のお道具の見方が変わる貴重な体験
そして参加者も次第にヒートアップ、先生に質問攻め!
先生の取り合いって体験ものアルアルですよね
久しぶりの行事、やっぱり「会う」っていいいですよね
みんなで同じ目標に向かう充実感、忘れてました(涙)
そして恒例の記念撮影、こういうのも行事ならでは
ほんとに久しぶり
暑いなか熱いご指導、厚く御礼申し上げます。
それでは会員の皆様また会う日まで
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東玉堂にて青年部総会&初顔合わせ会が行われました
まずは育成委員会の先生方や会員の皆様を呈茶でお出迎え!
とその前にリハーサル
幹事長からの熱いご指導で半泣きの小倉君と部長という
構図に見えるだけの写真です
むむ!?なんだ手前の蒲鉾は!
今日のテーマは「仲間」お菓子銘は「蒲鉾」じゃなくて
「ワンチーム」
ラクビー日本代表のユニホームなんです
お皿は安加比古窯で作った四季の皿で春夏秋冬それぞれ四枚製作
「なんで桜の絵の皿なんてもう使ってんだよ」とか言わないでね
テーマに合わせて仲間で作りました
花:岩根絞り ライラック
岩根は永遠を意味していてライラックの花言葉は友情
なんと「永遠の友情」
もうロマンチックが止まりません
呈茶をしながら「一碗運動」も忘れません
そんなこんなで無事呈茶終了・・・
そしてピリっとした空気で総会スタート
部長の挨拶ガッチガチ
はーいそして無地終了みんなで一緒にハイチーズ
お疲れ様でーす
午後から和やかに意見交換会
テーマはブロ研のコンペティション作品や青年部茶会のテーマ等
結構みんな楽しそうで良かったです
皆さん行事で待ってますね
]]>総会に先立ち、これまでの青年部のあゆみや三信条など、活動の基本となる事柄を紹介しました。
その後、第1回から第15回までの全国大会について、実際に参加した会員からの話を聞きながら、皆で理解を深めました。
そして、呈茶ではもちろん、全国大会プレ行事「わたしの一碗」スマイル編!
いつも賑やかな三重南。スマイルを通り越して、爆笑の嵐…。
みんなの笑顔で一年をスタートすることができました。
#東海ブロック
#裏千家2020
#三重南青年部
#スマ碗100
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初稽古にて、歴史を感じる美味しいお菓子
#裏千家2020 #東海ブロック(富士青年部) #菓子
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青年部の次期エース
次回の大会には是非
#裏千家2020 #東海ブロック(富士青年部)
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青年部OBの先輩に一碗
#裏千家2020 #東海ブロック(富士青年部)
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静岡支部初茶会が令和2年1月19日に開催されました。
例年と同様令和初の茶会も薄茶席と福引席を青年部にお任せいただけました。
薄茶席は藤枝委員会が主管、福引席は島田委員会が担当いたしました。
福引席は今年の干支にちなんだ設え。
来場者からはくじをひくたびに大きな歓声があがっておりました。
薄茶席はオリンピックイヤーにちなんだお席とし、600名の来場者に喜んでいただくことができました。
また今年は青年部全国大会もあるため、それにちなむお道具も使わせていただきました。
今年も畑部長中心に静岡青年部力を合わせて様々な活動をしていきます。
静岡青年部 広報
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柳橋テラスさんで納会が行われました
前日、全国代表者会議の夜に飲みまくりましたが・・・さぁ 飲むかっ
↑こんな肉を↓こんな風に焼いてくれる店です
名古屋城金鯱焼!
1年間の青年部活動について真剣に議論が交わされます
↑少しだけお酒が入っているものの真剣にそして真面目に
青年部活動について話し合いました
そして酔っぱらって真っすぐ歩けない頃に卒業生に記念品の授与
「長い間お疲れさまでした ほんとにお世話になりました」
と言ったような気がします、いや言いました
次の日、全く記憶が無い部長でした
皆様お疲れさまでした
]]>蓑虫庵の庭の紅葉が、この日を待っていてくれたかのように見事でした。
卒業生の干支や好きな球団(阪神タイガース)にちなんだ趣向で、青年部会員がアイデアを出しあいました。
席入りの後、会員手作りの点心をみんなでいただきました。
伊賀青年部時代の思い出にちなんだ瓢亭たまごや京都のお漬物、瓢型に抜いたお赤飯、魚の照り焼き、ねぎのぬたなど、会員みんなで盛り付けを行い、楽しくおいしくいただきました。
濃茶席の主菓子は「伊賀大使」。
いが☆グリオの顔は一つ一つ手書きのもので、青年部の先輩であります伊賀の桔梗屋さんに特別にお願いをしました。
抹茶は京都の柳櫻園詰 坐忘斎御家元御好「長松の昔」
薄茶席の干菓子も同じく桔梗屋さんにお願いして虎にちなんだ2種をお出ししました。
薄茶は伊賀のふたば園にて求めました。銘は会員の発案で、阪神タイガースの応援歌の歌詞より引用し、「蒼天」としました。
セレモニーでは、開始まもなく皆で一斉に立ち上がり、伊勢音頭を踊るというサプライズも大成功!
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充実した一年間の研修内容がわかる展示でした。
お席の様子。
修了式。皆さん一年間お疲れさまでした。今後のご活躍をお祈り申し上げます。
一日目会議終了後。
懇親夕食会では東海ブロックメンバーで御宗家の方々にご挨拶をさせていただき、全国の皆さんと交流を深めました。
ブロックナイトでは、冒頭、ブロック長より1年間のねぎらいのお言葉をかけていただきスタート。
LT32期のお二人から一年間の感想とご挨拶を。清々しくホッとした笑顔ですね。
お楽しみ抽選会!
一人一人、今年のふり返りや来年度に向けての抱負を述べていただきました。1等はワイングラス茶碗!
さすが部長のみなさん、会員拡大の話で真剣に盛り上がる・・・
小泉副ブロック長より〆のご挨拶でお開き。来年はいよいよ全国大会!ブロックみんなで盛り上げていきましょう!
二日目。グループディスカッション。
愛知第二青年部内田部長の発表。
二日間ありがとうございました。2020年もどうぞよろしくお願いします。
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2019年度第2回ブロック研修会 午後の研修「茶壷あれこれ」
講師に第14代東海ブロック長 松野宗裕様(松風園まつの茶舗)をお迎えし、皆様と茶壷のあれこれについて勉強したいと思います。
9月15日、高山市にある松野講師のお店にお邪魔させていただきしました。
11/23午後の研修のための事前打ち合わせを、伊藤ブロック長はじめ山本幹事長、担当の東方副ブロック長、野末副幹事長、佐野副幹事長、HP担当の岸本副幹事長で松野講師と膝を突き合わせてさせていただきました。
2階の茶室で一服のおもてなしをいただきまして感謝です。
研修内容は、『口切茶事の流れ』、『壺飾』をはじめ、『茶壷の詰め方』、『お茶入日記』などについてご講演いただきます。
お楽しみに!
副ブロック長 東方
追伸 …
中田相談役はご不在ではありましたが、帰りに茶の湯に森にもお伺いさせていただきました。
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第二港寿楽苑さんでシルバー訪問茶会が行われました
とても綺麗な施設でいつも気持ちがいいです
利用者の方も楽しみにして下さっていたみたいで続々と会場に
いよいよスタートです!
皆さんリアクションが良くとてもやりやすかったです、
毎年やっているのですが例年になく盛り上がりました
部長必殺 キリビシャク キリッ
とても感謝されましたが逆に「優しさ」をもらって感謝しています
スタッフさんもお疲れ様です、お世話になりました
また来年もよろしくお願いします
]]>開会式
総本部報告(組織部 中田雄太様)
全国委員会助言(白石英司 全国代表者会議副議長)
ブロック研修会40回のあゆみ
パネルディスカッション テーマ「青年部の魅力とは〜参加することの意義」
第10回関東第三地区青年部育成委員会・分科会
分科会テーマ「青年部の魅力とは〜新たな価値の発見」
閉会式
10月27日(日)第10回ブロック会員大会「親子 de 茶・リンピック」於:川崎市 川崎マリエン
午前:ウォークラリー(呈茶・昼食)
午後:チーム応援合戦、競技(茶杓deピンポンリレー、白布de茶巾たたみ、にじりdeリレー)
1日目 ブロック研修会
パネルディスカッションでは、コーディネーター、パネリストいずれも青年部会員が壇上に上がりました。
あらかじめブロック内の会員にテーマに沿った質問を投げかけ、得られた回答を紹介しつつ、パネリストとのやりとりがありました。
「青年部行事に参加する意義とは?」「青年部と自分の予定の優先順位は?」「青年部をやめたいと思ったことはあるか?」
といった踏み込んだ質問に対し、リアルな声が多数ありました。それぞれに葛藤しながら、メリハリをつけて青年部活動に参加する様子に共感するとともに、長く卒業まで続けてもらえるようにするにはどうしたらいいか、今後も仲間と話し合っていきたいと思いました。
呈茶ではハロウィンの趣向でテーブルが用意され、お菓子も色とりどりのかわいいものが並べられていました。
お互いのお菓子味をたずね合ったり、薄茶を点てあいながら、親先生方とご一緒しました。
育成委員会の分科会では、先のパネルディスカッションに続き、青年部の会員をどう増やしていくかについて、各テーブルに分かれて意見交換をしました。青年部の役員だけでなく、一般会員と親先生方がひとつのグループで一緒に意見交換することで、より親子の距離が近くなったと思いました。
二日目 ブロック会員大会「親子 de 茶・リンピック」
川崎の工業地帯を進み、羽田空港を離発着する飛行機をすぐそばで眺める距離にある会場で、支部・青年部対抗の運動会。
午前中は、茶道の知識や川崎の歴史などを織り交ぜたウォークラリー。途中で猿蟹合戦の趣向での呈茶、野菜やお肉、魚介類のたっぷり入ったホイル焼きやおにぎりの昼食もありました。
午後はチーム対抗の応援合戦と茶道にまつわる楽しい競技。私は相模支部・青年部の一員として参加しました。
ウォークラリーの出題問題、呈茶の趣向、昼食の準備、皆さんが安全に楽しめる競技の内容など、細部まで入念に準備されたことがとてもよくわかる内容に、とても感激いたしました。
二日間を通して、親先生方と青年部会員との中身の濃い交流が印象に残りました。
三重南青年部 平野真子
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名前の通り茶筅を御供養する妙興寺さんの行事
そして呈茶担当は我々 愛知第一青年部!
路地も前日の雨で洗われてキラキラしています
まずは御老師様に一服差し上げつつリハーサル(ちょっと緊張)
いよいよスタート
お越しくださいました方々ありがとうございます
そして茶筅の御供養が始まります
「茶筅さん おつかれさまでした」
続いて妙興寺名物「妙興寺蕎麦」がふるまわれます
ジャーン 妙興寺蕎麦!!
最後に雲水さん、スタッフさんにおつかれさまの一服
皆様お世話になりました、また来年もよろしくお願いします。
]]>濃茶席、薄茶席ともに、「令和」を寿ぎ、秋の彩りあふれる思いの詰まった趣向でした。
濃茶は「令月」、薄茶は「風和」という銘がつけられたお茶は、萩村部長さんの「まるは茶業」製。
この日のための特別なお茶でした。
濃茶席の主菓子の銘は「寿詞」(よごと)。万葉集の大伴家持の歌を連想しながら一碗を楽しみました。
薄茶席ではなんと、第31期LT、浜松青年部の判治さん製作「めぶき棚」がお目見え。
ひとつひとつ、しっかりと言葉を選びながら席主を務められた隠岐さんの姿はとても頼もしかったです。
待合のおみくじも面白い趣向でした!
ここに本文を記入してください。
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第五十二回 北陸信越ブロック会員大会 その4
令和元年9月28日〜29日に開催されました、第五十二回北陸信越ブロック会員大会に東海ブロックから5名参加させていただきました。
その3より続きです。
2日目の目玉は講演会です。
藤森照信先生 講演会
「茶室とは?フリースタイルの茶室作り」
茅野市にある樹上の小さな茶室「高過庵」、数年前に外から拝見した際に、何てかわいくて面白い!と思いました。この度は、このお茶室を手がけられた藤森先生のご講演を拝聴することができ嬉しかったです。
茶室とは? 妙喜庵の「待庵」について、利休作といわれ確たる証拠が残っていないにも関わらず誰もそれを疑わないという面白さ、にじり口の謎、全く異質なものを組み合わせた構造であることなど、大変興味深いお話がありました。
有楽や遠州独自の茶室にも、美学や基本は利休の待庵にあるとのこと、そして藤森先生のフリースタイルの茶室のご紹介も楽しかったです。「高過庵」の隣には、半地中の茶室「低過庵」をご制作されたそうです。ネーミングだけでもわくわくします。茶室にみられる「美学や基本をふまえての自由」、何かわくわくする感覚、それは青年部活動へのヒントにもつながるように感じました。
学びとたくさんの感動をいただいたブロック間交流、心温まる二日間でした。ありがとうございました。
浜松青年部 石川恵利奈
]]>第五十二回 北陸信越ブロック会員大会 その3
令和元年9月28日〜29日に開催されました、第五十二回北陸信越ブロック会員大会に東海ブロックから5名参加させていただきました。
その2より続きです。
夜の懇親会は、長野市無形文化財にも指定されている「木遣り」で始まりました。
今大会のテーマにもなっている"神渡る湖"にちなんで「神渡」の鏡割りが行われ、参加者に振舞われました。
会の後半には、ブロック内の今年青年部を卒業される皆様にブロック長より感謝状が渡され、大変和やかな会となりました。
また、東海ブロックをはじめ全国の青年部会員がいらしており、ともに楽しみました。
懇親会の二次回も設けていただき、こちらも大変楽しく盛り上がりました。
岐阜青年部 宮崎厚子
]]>第五十二回 北陸信越ブロック会員大会 その2
令和元年9月28日〜29日に開催されました、第五十二回北陸信越ブロック会員大会に東海ブロックから5名参加させていただきました。
続きです。
茶席も2席片倉館と諏訪大社下社秋宮に設けていただきました。
どちらの席も長野県の魅力がたくさんつまったお茶席で、終始感動致しました。
長野県青年部さんの心がこもったおもてなし、手作りのお道具もいろいろ出てきたりして、五感で楽しめました。本当に参加して良かったです
三重南青年部 横山清香
]]>第五十二回 北陸信越ブロック会員大会
令和元年9月28日〜29日に開催されました、第五十二回北陸信越ブロック会員大会に東海ブロックから5名参加させていただきました。
参加者よりこの場にて報告致します。
エクスカーション
受付後、私達東海ブロックの参加者は、佐渡青年部、福井青年部、近畿第一ブロック、近畿第二ブロック、西中国ブロックから参加された方達と一緒に、片倉館→上諏訪港(遊覧船)→諏訪大社下社秋宮を巡りました。
片倉館
上諏訪港(遊覧船)
諏訪大社下社秋宮
各場所でその場所にまつわる説明をしていただき、諏訪の地、長野の特産について知ることができました。
点心席ではその地のお料理もさることながら、長野県の特産でもある水引がコップや箸袋に添えられ、とても美しかったです。また、長野では古くから動物性のタンパク源としてイナゴや蚕を食べる習慣があるとのことで、イナゴや蚕の佃煮も用意されており、せっかくの機会ですので初めて虫を頂くという貴重な体験もできました。
エクスカーションクイズの参加賞として御柱で作られたオリジナルの御柱守もいただき、諏訪ならではのお土産も嬉しかったです。
随所で長野県の文化や歴史、特産に触れられ、長野県青年部の方々のおもてなしに感動し、自分たちの時も頑張ろうと良い刺激を受けました。
浜松青年部 徳増今日子
第五十二回 北陸信越ブロック会員大会
令和元年9月28日〜29日に開催されました、第五十二回北陸信越ブロック会員大会に東海ブロックから5名参加させていただきました。
大変力の入った会員大会でした。
参加しました三重南青年部・岐阜青年部・浜松青年部・静岡青年部の会員よりこちらの東海ブロックのホームページにて報告をさせていただきます。
とても素晴らしい会員大会でしたので、報告をお楽しみに願います。
ブロック広報
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(因みに去年 台風で中止になりました)
まずは有松絞りの歴史の講義 これが地元の話だけになかなか興味深い!
だんだん引き込まれて行きます
そしていよいよ作り方の説明 みんないい作品をつくりたいので真剣です
いざ実践 箸やスーパーボールを使ったり三角に折ったり出来上がりを
イメージして進めていきます(先生は質問責めにww)
そして自分色に染める 色はピンク、緑、青を用意してもらいました
一応言っておきますがカレーの調理実習ではありません
第一号早速出来上がり「おおおおおお」という歓声が! \お見事/
何度も言いますが鍋作ってません
みんなのクオリティーに驚きました めでたしめでたし!(^^)!
濱忠有限会社の皆さんありがとうございました
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